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「愛のくに えひめ営業本部」の平成26年度第一四半期(4~6月)の営業実績に関する記者発表の要旨について

ページID:0006244 更新日:2014年7月25日 印刷ページ表示

【記者発表資料】

日時 平成26年7月24日(木曜日)11時03分~11時07分

場所 知事会議室

 

 

(知事)

まず、「愛のくに えひめ営業本部」の今年度第一四半期の営業実績について、取りまとめましたので、ご報告をさせていただきます。

第一四半期ということで、4月から6月の営業実績ということになります。

 営業本部の成果指標である商談会やフェア等の開催は、この3カ月で80件、達成率にして40パーセント、参加企業数は延べ405社、達成率で27パーセントでございまして、昨年同時期と比べれば、商談会・フェア開催件数で、約3.3倍、参加企業数で約1.4倍となっておりまして、上々の滑り出しではないかと考えております。

 一方、本部が把握している、これも繰り返しになりますけれども、どうしても企業の立場で公表を差し控えたいというところもありますので、そういったものを除いたものでありますから、実際にはこれ以上ありますけれども、把握している成約件数でございます。こちらは303件、成約額は約8億3千万円、達成率で言いますと17パーセント。こちらは、昨年同時期で比べると、成約件数で約1.5倍、成約額で約3倍に達しています。

成約額のうち特徴的なのは、約50パーセント、4億7千万円分がものづくりや県産材の分野でありまして、これは過去2年間、営業本部と生産者、事業者が一体となって地道に取り組んできた成果で、チーム愛媛としての営業活動が実を結んだものではないかと実感をしています。

 また、今年度の活動における主な成約案件としては、ローソンでの県産真鯛を使用したおにぎりの商品化、イオンでのみかん鯛等、愛育フィッシュの取扱い拡大など、特に愛育フィッシュの関係の売り上げが大きくなってきています。全体の約3割を愛育フィッシュが占めておりまして、今後さらに数字を伸ばせるものと期待しています。

3年目を迎えた営業本部としては、順調な滑り出しができたとは思いますけれども、目標は50億円という大変高いところに設定をしております。その大きな目標に向けて、体制強化した営業本部と生産者・事業者が一体となって目標をクリアできるよう精力的に営業活動に取り組んでいかなければ、50億という目標は達成することができないと思います。

私も先日、「すごモノ」データベースが完成しましたので、7月初旬、首都圏の百貨店においてトップセールスを行ってきたところであり、今後、「すご味」、「スゴ技」、「すごモノ」営業ツール3点セットをしっかりと活用しながら、精力的に営業活動を行っていきたいというふうに思います。

 

(愛媛新聞)

 愛育フィッシュが伸びるという話だが、国内か、海外か。

 

(知事)

これは両方ですね。

 

(愛媛新聞)

 任期中の秋までに予定している海外のトップセールスはあるのか。

 

(知事)

今のところ、台湾がどうだったか、まだ何とも言えないですね。私が行くかどうかは確定してないです。

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