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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 「愛のくに えひめ営業本部」の平成25年度第一四半期(4~6月)の営業実績に関する記者発表の要旨について

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更新日:2013年7月26日

「愛のくに えひめ営業本部」の平成25年度第一四半期(4~6月)の営業実績に関する記者発表の要旨について

【記者発表資料】

日時 平成25年7月25日(木曜日)

(記者発表)11時00分~11時05分

場所 知事会議室

 

(知事)

営業本部の第一四半期営業実績について報告をさせていただきます。

まず、営業本部の成果指標は商談会やフェア等の開催回数が一つありますけども、こちらについては、この3カ月で24件、参加企業数は延べ295社になっています。今年度の目標に対しまして、2割程度の達成状況です。ただ、昨年度から考えれば、順調な滑り出しと思います。昨年は同時期、今回は24件ですが、同時期で13件でございましたので、プラス11件。参加企業数は、昨年は108社でございましたので、今回295社で、3倍近くになっています。ちなみに、今年度の目標は、事業実施件数120件、参加企業数1,400社に設定をしております。

次に成約関係でございますが、本部が把握している成約件数は206件、成約額は約2億8千万円となっておりまして、こちらも順調と考えています。昨年の1年間の実績、これは第一四半期ではなく1年間ですが、昨年1年間が213件、それから成約額が約8億4千万円ということでございました。

さて、この2億8千万円のうち1億8千万円は、昨年からの取り組みがようやく実を結んだものであります。特に、『すご技』企業同士の交流会やフォローアップ等を通じたものづくり企業の成約、これは昨年も申し上げましたけれども、農林水産物と違いまして、ものづくりの場合は、成約に至るまで時間がかかります。サンプルの製造でありますとか、そういったものを通じて成約に至っていきますので、そういったものが、ようやくここにきて成約に結び付いたということでございます。それから、昨年度3月に実施した「FOODEXJAPAN(フーデックスジャパン)」出展企業の、これも継続して交渉を進めてきたものが、成約に至ったということで、これが大きな要因になっております。

一方、今年度の活動による成約案件としては、ダイキなんば店の市町と連携したフェアの売り上げ、それから、名古屋の大手居酒屋チェーン「旬蔵(しゅんぞう)」における本県産野菜、甘とろ豚、愛育フィッシュなどのメニュー化、ファミリーマートでの県産ヨーグルトの取り扱い開始、県産材商談会における首都圏プレカット工場等との「媛すぎ・媛ひのき」の新規成約などがありまして、営業活動が軌道に乗りつつあることを実感しています。

この他にも、マッチングした案件のうち、例えば、大手自動車メーカーの次期新型車への部品供給先として、これは、サンプルを提供しておりましたが、県内の複数の企業が内定をしております。すご技企業の交流会をきっかけに、県が誘致したIT企業と井関農機が戦略的提携に至るなど、成功事例も数多く生まれてきており、今後、大きなビジネスにつながっていくことを楽しみにしています。

なお、これまでも申し上げているように、ものづくり分野などは、大口の成約になればなるほど、例えば、先ほどの大手自動車メーカーも公表できない案件になります。相手先の守秘契約と既存の取引先への影響というものもありますので、取引内容や成約額を報告できない、あるいはしてもらえないケースも増えてまいります。先ほど申し上げた2億8千万円、成約件数206件も、実際には、実はこれ以上の成約件数と成約額になっています。おおよそつかんでいるものもありますが、今言ったような事情で公表できませんので、今回の実績には加えていません。ですから、実際には、先ほどの金額以上に成果が上がっていると受け止めていただければと思います。

まだまだシーズンはスタートしたばかりでありますが、この3カ月で、体制を強化しました営業本部が日々、販路開拓のためにバイヤー等に対して行っている個別営業の件数は、112件になっておりまして、昨年度の約2倍のペースに増加してます。こうした営業の取り組みが、一つでも成果に結び付きますように、今後も意欲的に売り込みを図って、実需の創出に努めて県内企業の経済活性化につなげていきたいと思います。以上です。

 

(愛媛新聞)

6月末から7月上旬にダイキなんば店で開催されたフェアの成果をお聞かせ願いたい。

 

(知事)

集計は私の手元にはないのですが、当日、私が行ってきまして、どういう所かと言いますと難波の駅の上のビルになります。ダイキさんですから、普段は食料品等は置いてないんですが、なんば店の方にいろいろ気を使っていただきまして、入り口の入ったすぐの所にドカーンと愛媛コーナーを出して、スペースをもらいました。ですから、入って来た来店者は必ず愛媛コーナーから接触していくという状況になってます。この立地場所の良さというのも、非常にありがたいなと感じました。

今回、特に市町と連携してやるというところが初めての試みでありまして、ということは、それだけメニューが豊富になるということであります。例えば、松前町のコーナーに行けば、松前の誇る水産加工品がずらずら並んでいますし、伊方の方に行くと水産のしらすであるとか、アジであるとか、まさにあの地域の名産の品々がずらーっと並んでるんです。西条のコーナーに行けば、西条の野菜、絹かわなすであったり、こういったものがずらずらと並んでいる。ブースごとに市町の特色がものすごくよく出ている構成になりました。

今回は、スペースの関係で6自治体でありますが、年6回やりますけども、次回はまた参加市町が変わりますので、来店者にとっても、毎回メニューが変わって、同じ愛媛フェアでも、来るたびに中身が変わるという、そのバラエティさが浸透できればと思っています。初日、参加されてたところも、そんなに売れるのかなという不安感もあって、愛媛県人らしく、ドカーンという感じではなく、そこそこの量を用意していたのですが、売り切れが続出して、特にあっという間に売り切れたのが、釜揚げしらすとか、豆腐とか、じゃこ天、もう2時間くらいで売り切れたんです。ともかく、商品が提供できないので、急きょ、地元のブースごとに大至急手配して、もっと持ってきてくれといううれしい悲鳴が上がるようなスタートでありました。その日は、目標50万くらいかなと思っていたんだけど、70万円まで1日で売り上げをはじき出していますので、ダイキなんば店としても、非常に好評なイベントにこの1年なるんじゃないかなと行ったときに実感した次第です。もちろん、自分はトップセールスするということで、大阪のマスメディアの方々もほとんど来ていただきまして、その日、大阪の方でテレビ、新聞で愛媛フェアの宣伝をしてくれてますので、こういったものも、非常に効果につながっていくのではないかと期待しています。

 

(愛媛新聞)

今回発表の4月から6月の成果を見てもある程度成果が出ていると思うが、営業本部として2年目に入り、販路の拡大プラス売れる商品づくりのサポート等を掲げているが、その辺りの取り組みはどのようになっているのか。

 

(知事)

やっていると売れ筋商品とかが見えてくるので、それを逆に営業部隊が、実際にそういったものを指導している、例えば、食べ物であれば、農林水産部に情報をフィードバックする、あるいは、産業の面であれば、経済労働部にフィードバックする、いわば営業本部の今回の特色というのは、コアの職員もいれば、兼職もいる、そういったブリッジを組織上に掛けたことがみそでございます。今言ったような営業という最前線でのマーケティング情報というものを、ただ単に営業コア職員だけでなく、関連部署にフィードバックできるという仕組みを考えたところです。ここで生産指導とリンクしていますので、個別については、担当部局じゃないと言えないですけど、その成果というのは確実に上がってくると思っています。

 

(営業本部長)

例えば、阪急百貨店で取り扱っていただいている甘とろ豚が1周年を迎えたので、その記念品として、ラスクをお配りすることにし、その際、ラスクのパッケージに豚のデザインのパッケージをして、お買い物に来ていただいた皆様方に、イメージ付けをすると。今までなら何もせずに、そのままお配りしていたんですけど、そういったような皆さまが喜んでいただけるような商品づくりを今年になってから順々とやっています。

 

(知事)

これはちょっと参考までなんですけど、営業と一緒にやっているのですが、この前、上京しまして、目的は新宿の京王プラザホテルで1カ月にわたって、レストランで愛媛フェアをやっていただけないかということで、愛媛食材を徹底活用したメニュー展開をしていただくことになりました。その打ち合わせに行った際に、全く想定していませんでしたけど、毎年、京王プラザホテルの料理長をトップとした料理部隊が、食の生産地の最前線に研修に行くことになっているので、これはしめたと思い、来年、愛媛にどうぞと言ったら、愛媛でやりましょうということでその場で決まりました。そういう波及もどんどん出てきますので、やはり積極的に動くというのは非常に大事だなということを痛感しています。

 

(愛媛新聞)

成果が出てきている一方、1年を通して見えてきている課題というものもあると思うが、その辺りについてお聞かせ願いたい。

 

(知事)

2年目の課題というのはまだ途中経過なので、何とも言えないですけど、まずビジネスの本質が見えてないと県職員がいくら営業のサポートといったところで、形上のことしかできないということが課題だったんですね。ですから、ビジネスとは何かということからスタートして、その中から、県という立場で何ができるのかというのを絞り込んで、さらには対象先のマーケティングの絞り込みを行うというステップを踏んできたのが1年目で、その課題というのは、ある程度乗り越えてきたと思います。

そうなると今度は、プレゼンテーション能力というのが非常に大事になってくると思いますので、それについては、たまたま僕がそういう分野でやってきた経験があったんで、百聞は一見に如かずということで、5大商社を回って、プレゼンテーションのやり方というのをできるだけ多くの県職員に見てもらって、受け止めていただくということを積み重ねてきたので、その点もある程度克服できたと思います。

それを受けて、組織体制の充実というのが大きなテーマでありましたので、これについては、先ほど申し上げたようなコア営業職員の増員と関係部局の、これは東京事務所、大阪事務所も含めた組織内のブリッジ体制をどう築くかというのは、兼職というような制度を活用してできたということでございます。

今後は、これはやりながらですけど、あと一歩での成約というところで一押しとかいうケースがこれからもどんどん出てくると思うので、そういったものは経験しないとできませんから、ケースバイケースで、しっかりとした報告、情報収集をしながら、一つ一つを、ここであと一歩県が動けばというようなケースのフォローをきめ細かくやるということを一つの課題にしていきたいと思っています。

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