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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 柳瀬元首相秘書官の参考人招致に係る知事共同取材(5月10日)の要旨について

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更新日:2018年5月11日

柳瀬元首相秘書官の参考人招致に係る知事共同取材(5月10日)の要旨について

日時:平成30年5月10日(木曜日)

16時40分~16時55分

場所:知事室前廊下

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 今日の柳瀬元総理秘書官の参考人招致についての所感は。

 

(知事)

 まずですね、正直言って今日忙しかったので、全部の参考人招致を見ているわけではないんですよ。まだ、報告も上がってきていないですから。ですから、ちょっとした時間の断片的な映像のやり取りしか見ていないので、そういう段階でトータルで何かといわれるとなかなか言いづらい面はあるんですが、その断片の中で、時折、愛媛県の信頼を損ねるような発言があったのは、非常に残念に思っています。

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 そのような中で、野党議員の中からは、中村知事の参考人招致を求める声も上がっていたが、その点についてはどうか。

 

(知事)

 それはもう国会が決めるものなんですけれども、ただ、私は正直に言って、前回の記者会見で、県の立場をお話しして、後は、それぞれの団体が正直に言えば、今日で終わりというふうに思っていました。

 ただ、細かく確認していないので何とも言えないんですけれども、誠心誠意全ての真実を語らない正直な方というのが印象です。

 というのはですね、真実ではないこと、これを強烈な言葉で言えば嘘ということになりますけれども、嘘というのは、時に本人だけにとどまることなく、他人、第三者をその世界に引きずり込むことになるんですよね。これは皆さんもお分かりいただけると思います。だからこそ、ついてはいけないし、特に公の立場の場合はですね。

 その時に思いをはせていただきたいのは、例えば、県庁の職員も真面目に仕事をしていますから、その方の背景には、職場の仲間たちがいる。これは信頼関係で成り立っています。そういうところに、なぜ思いをはせていただけないのか。そして、そういう職員には、家族がいるんですよ。家族は、これ以上ない大切な絆、そういう方々の世界を壊しかねないことにもつながる、そこになぜ思いをはせていただけないのか。

 さらに言えば、人間というのはね、誇りというのがあるんですよ。プライドというのがあると思うんですよね。そういうものに対して、なぜ思いをはせていただけないのか。これはもう正直言って感じています。

 

(NHK)

 今の愛媛県の信頼を損ねる発言というのは、具体的にどういった発言のことか。

 

(知事)

 細かく分析していないので分からないですけれど、ちょっと映像で見て、「えっ」というのがあったので。ちょっと細かいところまでは覚えていないので。

 また、実は、私自身はですね、4月2日も含めて、こうした会合に出席した当事者ではありません。ですから、責任を持って、この場、この瞬間にお答えするだけの立場ではないと思っていますので、先ほど、県の担当職員に今日のやり取りをしっかり見て、先ほど言った「人間として県の職員としてどうなのか」というのをよく考えなさいと。そのまとまった気持ちを、明日の朝、報告してくれというふうに言っています。

 ですから、明日、報告があると思います。その中で、これは違うとか、いろんな意見が出てくるでしょう。それを、私が消化をして、受け止めて、ちょうど明日、定例の記者会見がありますから、そこで私が代表してお答えしたいというふうに思っています。

 

(NHK)

 少し聞いただけで、「えっ」となったというのは、だいたいどんな趣旨の発言のことか。

 

(知事)

 そうですね。愛媛の文書がどうだとか、そういうくだりだったと思いますけれど。はい。

 

(NHK)

 その嘘という先ほどの話というのは、どの発言のことを指しているのか。

 

(知事)

 嘘というのは最大の強烈な言葉ですから、真実ではないというレベルもいくつかあったのかなというふうに思います。

 ただ、正直に言って、早くね、こちらも忙しいし、国も大事なことがたくさんあると思うので、先ほど申し上げましたように、どうして全て正直に言われないのか分からないけれども、それが本当に先ほど申し上げた職場、家族、人としての誇りに直結することにつながるというのは、ぜひ思いをはせていただきたいというふうに思いますけれども。

 

(NHK)

 愛媛県の文書というのは、私の趣旨と違うというような発言もあり、「首相案件」というのは言っていないんだというような発言もあったが、そのあたりについては。

 

(知事)

 愛媛県の文書は、前の記者会見でも申し上げましたように、改ざんする余地はないんですよね。当時の担当職員は、もう一生懸命、一言一句も漏らさずに報告したいという気持ちがありますから、ありのままに書いたということで、前の記者会見で申し上げたとおり、何ら変わってはいません。

 

(NHK)

 「首相案件」とは言っていないというのは。

 

(知事)

 これも記者会見で申し上げたんですけれども、ちょっと細かく分析できていないので、「首相案件」というのは、まさに国家戦略特区が首相案件ということなのかというふうなことで言われたのかもしれませんけれども、それはもう職員がメモするということは、間違いなく言われたというふうに思っていますけれども。

 

(朝日新聞)

 今のに関連して、今日、加戸前知事は、愛媛県のメモについて、「正確に伝えてはいるが、職員の気持ちとして、せっかく東京まで出張したのだから、駆逐艦を撃沈したということを軍艦を撃沈したということもあるでしょう」というようなことを。

 

(知事)

 それはちょっと聞いてないから分からないです。

 

(読売新聞)

 今回、柳瀬さんは、基本的には加計の方と会ったと、そこに県や市の人がいたかもしれないという程度の認識だったみたいな、そういうふうな答弁だったが。

 

(知事)

 明日、それは全部お話します。

 

(読売新聞)

 県としては、そこはニュアンスが違うと。

 

(知事)

 というか、私自身が実際に出席した担当者から生の声を聞いていないので、今日のやり取りというものを踏まえて、人間として県職員として、気持ちを私にぶつけなさいというふうに言っていますから、明日の朝、それは報告があると思います。

 

(読売新聞)

 それは、あくまでも県は県としてやはり会いに行ったという思いがあったということ。

 加計の付き添いでついて行ったという程度ではなく、県として秘書官に会いに行ったと。

 

(知事)

 もちろんお誘いは今治市からでしたけれども、その案件を実現するために、それなりの思いを持って発言をしに行っていると思います。

 

(読売新聞)

 アポイントを取ったのは加計学園ということか。

 

(知事)

 分かりません。うちはあくまでも今治市から言われて行っていますので、誰がどこでいつアポイントを取ったのかは分からないです。

 

(あいテレビ)

 どういう意味で正直に言ってないなというふうに感じているのか。

 

(知事)

 それも明日また申し上げます。

 

(愛媛新聞)

 知事、県庁内に柳瀬氏の名刺はあるのか。

 

(知事)

 それも全て明日お話しします。

 

(南海放送)

 真実ではない部分がいくつかあったと思うということだが、その真実ではない部分というのは。

 

(知事)

 それも含めて明日申し上げます。

 

(東京新聞)

 今日、前任の加戸さんが呼ばれて、国家戦略特区の時は中村知事だと思うが、中村知事が呼ばれないということについては。

 

(知事)

 いや、それはもう国会が決めることですから、私からコメントは特に。

 

(東京新聞)

 時期としては、知事の時代の話で、それについては、見ていておかしいというような気持ちにはならなかったのか。

 

(知事)

 いや、うちはもうだって、加戸さんから引き継いで、一度は諦めた、県としては無理だろうと判断した時期もあったくらいですから、それが助言があってね、突破口開いたというのは、本当に国が我々の熱意を受け止めて実現にこぎつけたとしか、その過程は分かりませんから、そこはなんとも言いようがないんですけれどね。

 だから逆に言えば、それぞれが正直に言えばなんてことはない話ではないかとしか受け止めていないですから。ただ、その過程で愛媛県の信頼を損ねるようなことについては、これは県を預かる立場として、それはおかしいのではないかというのは、これはもう県知事として言わざるを得ない。

 

(朝日新聞)

 今のと関連しまして、当時、知事であった中村知事ではなくて、それ以前の加戸知事が呼ばれたことについては。

 

(知事)

 いや分からないです。国会で決めていることですから。

 

(読売新聞)

 知事の今の立場として、県の信頼を損ねるような状況があるということであれば、やはり国会で、それについて、知事としての意向、意見というものを表明したいという気持ちはあるのか。

 

(知事)

 いやもう国会での発言というのは国会で決めることなので、それは私がとやかく言う話ではないと思っています。

 

(読売新聞)

 もし呼ばれたら行きますというふうに、以前、発言していたが。

 

(知事)

 それはもう召集されたら行かないといけないでしょうね。でも、それは私が決めることではないですから。

 

(読売新聞)

 召集されたら行くつもりはあると。

 

(知事)

 というかね。前にも、申し上げたんですけれども、私は、実際、当事者ではない、会議には出席はしていないんですが、職員は当事者ですから、ひょっとしたら白羽の矢が立つ可能性があるのかも知れないですけれども、それは自分が責任者として、そんなプレッシャーをかけさせるわけにはいかないので、その時は、自分が代わりになって表に立つということだけです。

 

(東京新聞)

 細かくはまだ見てないのかも知れないが、「愛媛県に趣旨と違った形で伝わっている」とか、「自治体がその場にいるとは思わない」というような発言というのは、具体的に知事のプライドを。

 

(知事)

 というか、明日、それも含めて出席した担当者本人から聞きますので、それから答えさせていただきます。

 

(NHK)

 官邸で加計学園側と3回面会しているという話があったが、県の担当者が出たのは4月2日の1回だけということか。

 

(知事)

 えっとね、ちょっと、私、今2日のことしか考えていなかったので、ちょっと分からないです。たぶんそれだけだとは思うんですけれどね。

 

(南海放送)

 答弁の中で、面会の際、現在の吉川獣医学部長がいたと思うというような発言があったが、面会した職員の方からはどのような報告を。

 

(知事)

 まだ聞いてないです。明日。

 

(NHK)

 備忘録と呼ばれるメモが出回って、その片方、柳瀬さん側の承諾というか見ないまま、それが他の官庁とかに配られて信用力を高めるのはおかしいというような発言があったが、その点については。

 

(知事)

 いやそこは詳しく聞いていないんですけども。まあ基本的には、相手は総理秘書官ですから、職員がですね、行ったらもう必死になってメモを取る。そして、この案件は複数の省庁にまたがる案件ですから、当然、実現するためには、じゃあどんな状況なのというのは、それぞれの省庁も教えてほしいという気持ちはあったので、例えば農水省からも出てきていると思いますから、我々からみれば、省庁は違えども国は一体と捉えていますので、それを言われても何とも言いようがないですね。その発言が、愛媛県に向けられたものなのか、一般論で話されたものなのかも、ちょっと確認とれていないので。

 

(東京新聞)

 今日、中村さんが呼ばれなかったのは、加戸さんの方が政権にとってくみしやすいというようなことで。

 

(知事)

 いやそれは分からないです。それはもう国会で決めることなので、私はコメント何もないですね。

 

(東京新聞)

 それについては。

 

(知事) 

 何もないです。

 

(朝日新聞)

 先ほど県の信頼を損ねる発言があったのは残念という話で、細かくどの発言かというのはこれからという話だったが、ざっくり言うと柳瀬さんの県の文書への評価というか、認識というのが。

 

(知事)

 いや、たまたまそういうのを、こうぱっと見たところがありましたから、そこの部分も含めてですね。後はもう細かいところは、明日朝、担当者から聞いて、まあストレートに伝えてくると思うので、それを記者会見で申し上げます。だから今この時点では、本人から直接まだ聞いていないですから、これ以上答えようがないですね。

 

(NHK)

 4月2日の会合が設定された経緯というのは、今後、明日お話ししますということだったが、柳瀬さんの方からは、学園の事務局から面会の申し出があって、こういう会が設定されたというふうに言っているが、県としては、誰に呼ばれて、どういう形で行ったのかというのは。

 

(知事)

 これはさっきも申しあげたように、すでに公表していますけども、今治市から声をかけていただいて、行くことになったという経緯です。

 

(NHK)

 今治市は、担当者がその学園に。

 

(知事)

 いや、そこは分からないです。愛媛県は今治市さんから、この日にぜひ県の立場を説明していただきたいということで声がかかって行ったと聞いています。

 

(NHK)

 そこの部分しか分からない。

 

(知事)

 はい、分からないです。

 

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