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武井議員(ネットワーク市民の窓)

ページID:0013732 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

第357回(平成30年6月)定例会

7月3日(火曜日)一般質問

武井多佳子議員(ネットワーク市民の窓)

1 セクハラ防止対策の充実について
(1)セクハラの実態の検証について
ア セクハラで処分を受けた職員はどのような研修を受けていたのか。
イ セクハラの原因や状況の解明、セクハラ防止対策が機能したかを点検したのか。その結果を具体的に問う。
(2)セクハラ防止対策について
ア セクハラについてのアンケートや認識度のセルフチェック、専門家による研修などを取り入れてはどうか。
イ 相談窓口として、外部専門家への委託を検討すべきではないか。
ウ セクハラ防止対策の強化と推進体制はどうか。
(3)国に対しセクハラ防止に向けた法整備を求めてほしいがどうか。

2 加計学園問題について
(1)予算審議の際にすべての情報を出さなかったのはなぜか。県の情報管理及び公開は適切だと言えるのか。また、これ以上の情報はないのか。
(2)首相と理事長の面会報告について
ア 首相との面会内容の報告を聞いて、国家戦略特区認可の公正・公平性に疑念を持たなかったのか。逆に有利になると判断したのか。
イ 加計学園の説明に納得したのか。県は、同学園に真意及び経緯に関する報告を求め、第三者による検証を行うべきと考えるがどうか。
(3)県補助金等交付規則17条等に基づき、返還を求めるべきと考えるがどうか。

3 公文書管理条例について
(1)パブリックコメントの内容は概要のみであり、条例策定に向けて、県民への説明責任が果たされたとは言えないと思うが、県はどう考えているのか。
(2)条例案には、知る権利が明文化されていないが、どう考えているのか。
(3)今後、公文書の管理等に県民の声をどのように反映させていくのか。
(4)公文書館の設置に向けて、どう取り組んでいくのか。

4 伊方原発・乾式貯蔵施設について
(1)四国電力は乾式貯蔵施設の設置場所選定に当たり、負担の公平に基づきどのような努力をしたのかについて、県の見解を問う。
(2)一時保管について
ア 使用済み核燃料について、再処理工場への搬出ができると考えているのか。
イ 県の考える安全協定に矛盾しない一時保管とはどの位の期間なのか。
(3)伊方原発には、一時保管施設も立地不適と考えるがどうか。
(4)県内20市町で説明会を開き、意見交換の場を持つ必要があると考えるがどうか。
(5)伊方原発を最終処分場としないためには、再稼働を中止し、廃炉にすることが第一と考えるが、県の見解はどうか。

5 県立高校のトイレの洋式化の実態に対する見解と今後の具体的な整備方針等はどうか。

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