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平成29年6月議会後の正副議長定例記者会見(平成29年6月28日 毛利議長・渡部浩副議長)

平成29年6月定例議会終了後(平成29年6月28日)の正副議長定例記者会見の要旨について掲載します。


記者会見を行う毛利議長   記者会見を行う渡部浩副議長

290628毛利議長

渡部浩副議長

 

 

(愛媛新聞:幹事社)

 まず始めに、議長からご挨拶を。

 

(議長)

 私にとっても、渡部副議長にとっても、最初の定例会であった。また、新しい会派構成での初めての定例会であり緊張感を持って臨んだ。大きな問題もなく、終えることができたと思っているが、各会派の議員の皆さん、もちろん無所属の方も含めて感謝を申し上げたいと思う。(報道の)皆様方にも感謝を申し上げたい。

 もう一点は、えひめ国体まで100日の節目の日が、22日の会期中の日であった。この節目の日に県民総参加の機運を盛り上げたいということで、県議会としても何か行動を起こそうと、そろってのポロシャツの着用ということになった。また、理事者にも呼び掛けし、理事者は白色のそろいのポロシャツで、参加いただいた。これは(報道の)皆さん方のおかげですが、効果があったと思う。県民にアピールもピー・アールもできたのではないかと思う。

 

(幹事社)

 代表質問として、国体開催に備えて、6月定例会の会期が例年より短縮されましたが、議案等について十分議論が尽くせたかどうか。

 

(議長)

 当初は心配する声も確かにあったが、4月の各会派代表者会議で県議会としても最大限の配慮をするということで、6月の県議会、具体的には、開催の前倒し、会期を14日に短縮した。一番の問題は、審議の充実ということだったが、一般質問は、今まで1日3人のところを、今回午後2人にして、1日4人とし、委員会は一斉開催とした。確かにタイト、ハードではあったが、審議時間は今までと同様で、十分審議は尽くされたと思う。そういう意味では会期を短縮してもさしたる支障はなかったと思う。

 特に委員会について、一斉開催ということで、心配話もあったので、正副委員長会議の場で、請願も含めて、しっかり審議をしていただきたいということを、あえて申し上げさせていただいた。

 

(幹事社)

 副議長はいかがでしたか。

 

(副議長)

 議長が言われた通りで、一斉開催ということで、今までは2日で3委員会ずつやっていたが、議員が他の委員会のことを勉強したいということで、議員の中にも他の委員会を傍聴される方もいる。9月議会もそうなると思うが、この2回だけの話であって、それ以降はまた元に帰る。議員の知らない委員会のことを知りたいという、その思いは、それ以降はきちんとできる。今回は国体へ向けたものということで、時間は確保しており、委員会の審議は十分尽くされたと私も感じている。その点だけは気になったが、ほかの議員も、各会派代表者会議で承認をいただいたということで、よかったと思う。

 

(議長)

 大事なのは中身であるが、見ていただいたとおりである。当面の諸課題、防災減災対策、経済雇用対策、自転車新文化、知事が先頭になって進めておりますので、その普及拡大とか、もちろん、国体の準備についてもラストスパートということで、それぞれに緊張ある質問がありましたが、適切な対処ができたのではないかと思う。

 

(幹事社)

 その他も含めて、質問がありましたらお願いします。

 

(NHK)

 9月議会も基本的には同じ対応の予定か。

 

(議長)

 同じような対応になると思う。議運の委員長がしっかり検討していくことなので、私からは先走らない方がいいと思う。

 

(NHK)

 関連して、議長からポロシャツの話があったが、本会議でも、知事からも追い込み、ラストスパートの話もあった。今後、100日を切って、さらなる機運醸成として、一議員、あるいは一県民として、どのような対応を考えるか。

 

(議長)

 個人的な話ではあるが、大成功だった、効果があったということで、9月議会にも、もう一日着用したらどうかといった提案もある。機運を盛り上げるために、本会議でというのではなく、議場外でいろいろなイベントがあったら、ポロシャツを着て行っていただきたいという思いがある。

 

(NHK)

 夏は、祭りやイベントも多いと思うが、そういった場を活用したPRも考えるか。

 

(議長)

 それは大事であると思う。是非皆でやりたいと思う。

 

(日経新聞)

 核燃料税条例の改正については本日議決されたが、本日国の方でも、伊方1号機の廃炉が認可され、施行を急がないといけない状態になっていると思うが、いつぐらいまでに施行したいという目途があるか。

 

(議長)

 施行に関しては、私の方からは差し控えたい。この審議については、今度の条例改正は、地方税法で、特定納税義務者、四国電力ですが、そこの意見を聞くという制度の仕組みになっているため、四国電力から意見書も提出いただいている。その意見書を基にして、審議は十分尽くされたということであり、今日、可決した。

 

(NHK)

 関連して、立地自治体ならではの財政事情はあると思うが、条例改正を可決したという県議会としての意義は。

 

(議長)

 もちろん、廃炉にするかどうか別にして、続いて安全対策は必要であるし、私は安全以上に地域の方々が安心していただくために、今後いろいろな安全安心対策を進めていく必要があると思うので、この条例はありがたいと認識している。四国電力のご理解をいただいて、このような結果に結びつけることができたと思う。

 

(NHK)

 廃炉作業はすごく長い時間のかかる作業であるので、理事者、県と同様に、県議会としてもその過程をどのようにチェックしていくのか。

 

(議長)

 知事はじめ理事者も、安全対策に終わりはないという基本姿勢であり、廃炉についても、まったく同じだと思っている。かえって廃炉の方が、初めての経験でもあるので、安全対策は、議会としても、しっかり見守り、また、四国電力にも要求をしなければならないと思っている。

 

(NHK)

 条例改正を踏まえて、廃炉作業に対しての県議会としての関わり方はどうなっていくか。

 

(議長)

 そういう具体的な話は、まだする段階ではないので、言えることはない。

 

(幹事社)

 加計学園の件について、個人的なお考えは。

 

(議長)

 個人的な考えということですが、加計学園の話はもう10年、15年前から、今治市で、獣医師の地域偏在、今治市の地域振興ということで出てきた話でもあり、県議会でも平成25年に獣医師養成系大学の設置に関する規制緩和を求める意見書を出した経緯もある。そういう意味では、愛媛県のためにも、是非ともという思いがある。ただ残念なことは、審議の経過が、国会で問題視されているのは事実である。それは私が計り知ることではないので、その点に関しては差し控えたいが、加計学園の問題が、国民からおかしな印象をもたれないよう、十分説明していただきたいと思っている。ぜひ設立できるように進めていただきたい。

 

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