平成29年度 愛媛県職員採用情報 > 先輩職員の声(県職員を志望したきっかけは?) > FILE05:坂本 幸恵

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坂本幸恵

スイーツから愛媛県産品ファンを増やす

行政事務 ~ブランド戦略課~

写真:坂本幸恵

 

現在の仕事内容について教えてください。

愛媛県産品のファンを増やす仕事

愛媛県産品や「愛」あるブランド産品をPRする仕事をしています。主に担当している仕事のジャンルはスイーツ。平成21年度に始まった「えひめスイーツコンテスト」をはじめとした県内でのプロジェクト推進や、首都圏のスイーツ店やシェフへの県産フルーツのご紹介等を行っています。老若男女に愛される“スイーツ”になることで、豊富な愛媛県産食材の魅力がさらにパワーアップし、みなさんに召し上がっていただけることが本当に嬉しいです。また、普段お会いできないような有名シェフと一緒に産地を視察する機会も多く、一流シェフの感じ方や食材との付き合い方から、私たちでは気づきもしなかったような魅力やニーズの掘り起こしのヒントを得ることも多く、刺激の多い毎日を過ごしています。

県職員を志望したきっかけは?

地域にとって本当に必要な仕事がしたかった

大学卒業後、9年間にわたって民間企業で働きました。県内企業の採用をお手伝いしたり、柑橘や魚などの県産農水産物をネットショップで販売したり、企業の高い技術力を国内外に発信したり……。どれもやりがいのある有意義な仕事でしたが、どんなに社会的意義がある事業でも、一民間企業で企画し実施するとなると、収益性や経営方針との整合性など、クリアすべき課題が多く、また継続することの難しさも痛感していました。そんな時に、民間企業側の立場で愛媛県の事業に携わることがあり、県職員の仕事の社会的意義、またそこで働く方々の人間性に触れ、おカタいイメージだった県職員の仕事に対する先入観が払しょくされました。自分も県職員として働けたら、シンプルに「その時本当に愛媛県に必要なこと」を仕事にできるのでは、と思いました。

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

みなさんからの期待が大きい仕事

入庁以来、生産者や企業の担当者と多くお会いしましたが、みなさん想像していた以上に愛媛県に期待してくださっていることを感じています。そして愛媛県職員である自分自身にも、多くの相談や依頼、また要望やご意見をいただきます。県内外問わず、いろんな立場の方から頼っていただけることは非常に有り難く、それにお応え出来たときには大きなやりがいを感じます。スイーツ店のシェフから、興味のある食材について相談をいただくことがあるのですが、その際にも生産者の方をご紹介して、実際に食材も気に入っていただけた時には達成感もありますし、その食材を使ってオリジナルのスイーツが完成し、販売開始された時には、生産者の方と一緒に喜びを共有しています。

仕事で苦労したことは?

感覚や思いだけでは不十分

ここまで柔軟さ、おもしろみのある仕事や職場の雰囲気について触れてきましたが、実際には勿論“締めるところ”も大事なのが県職員の仕事です。大事な税金で行う事業ですので、県民にとって役に立つことなのか?その場しのぎではなく長い目でみて意味のあることなのか?実現しようとする目標はこの方法で達成できるのか?等、しっかり考えることが大事だということを学んでいます。また、きちんと記録を残すこと、事前に書類を整えることなど、県職員の仕事の基礎を一から学ぶ中で、責任の大きさを自覚する場面も多く、先輩たちのようにきっちりと確実な仕事をするまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

仕事をする上で、心がけていることは?

学ぶことをやめない

県政に携わることは、愛媛県の未来をつくることです。その一端を担っている1人の職員として、世界の情勢、移りゆく人間の価値観とその多様性、新しい法律や技術の進歩など、学ぶべきことはたくさんあります。常に世界で起こっていることを正しく認識することで、一手先を読める職員になれるように、アンテナを張り、学びを止めないことを心掛けています。また、人との出会いは貴重な学びの機会です。生産者の方は生産に関する専門知識をわかりやすく教えてくれますし、企業の方はより現実的な情勢や課題を教えてくれます。なるべく多くの方と出会い、たくさんのことを吸収したいと思っています。

受験生にメッセージをお願いします。

目的を持って何事も楽しんで

新卒で入庁するのも、民間企業の経験を携えて入庁するのも、どちらも価値のあることだと思います。愛媛が好きで、愛媛を元気にしたい!と思う方ならやりがいをもって働ける職場だと思います。また、受験対策に注力することはもちろん大事ですが、今だからできることをたくさんしておくのもおススメです。たとえば、県主催のイベントにお客さんとして参加する、自分のお気に入りの観光地をみつける、愛媛県産品を意識して買ってみる、など、ニュートラルな立場で愛媛県を見つめておくことは、入庁後必ず役に立つはずです。また、県外や海外の地域に目を向けることも大事なことなので、試験勉強に疲れたら旅行に出かけ、本気で楽しむのもいいかもしれません。同世代の仲間が増えるのを楽しみにしています!

写真:デスクワークをしている職員

写真:相談をしている風景

写真:えひめスイーツコンテストで審査をしている風景

写真:愛媛産には愛があるをPRしている職員

 

 


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