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未来の愛媛をつくろう

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総合土木~農業土木~

「耕して天に至る」樹園地農道網の整備

 

 

〇地域を潤し作物の成長を促す「水」(農業用水)
〇作物を抱き健全な成長を育む「土」(農地)
〇地域を守り美味い作物を作る「里」(農家・農村)

 

 

「水」「土」「里」は安全・安心な食料をもたらしてくれます。

 
総合土木職員(農業土木)は、愛媛の農業農村で長い年月をかけて培われた「水」「土」「里」をこれからも守り育て、「笑顔(えがお)あふれる愛媛の農業農村」の実現のために、様々な取り組みを行っています。


(詳しくはこちら⇒ 「えひめの農業農村整備」のホームページ)

 

技師 米山 幸佑

東予地方局 今治支局

農村整備課

主任 米山 幸佑

【経歴】

平成19年度

南予地方局 八幡浜支局

農村整備第二課

平成22年度

中予地方局 建設部

河川砂防課

平成25年度

農林水産部 農業振興局

農地整備課

平成28年度

現職

総合土木職(農業土木)の業務内容

 

農業の基盤である「水」と「土」の整備は、農業生産力の強化を図り、安定的な食料供給を可能とし、食料自給

率の向上に繋げていくなど、毎日の【食】につながる重要な仕事です。本県では、安定して「水」が供給されるた

めの施設や農作業のしやすい「土」をつくる水田の大区画化整備等により、農作業の省力化・農作物の高品質化等、

農業生産力強化に向けた基盤整備に取り組んでいます。

また、えひめの農業農村には、水田等の農地のほか、用排水路やため池など、農業の営みを通じて里山と呼ばれ

る生物を育む多様な環境が保全・形成されていますが「水」や「土」の整備にあたっては、貴重な生物生息空間を

守るため、環境調査を実施したうえで、保全対象種の特定や環境対策の検討を行うなど、環境との調和に積極的に

取り組んでいます。

 

 

『みかん王国えひめ』の高品質・高生産を支える「水」(農業用水)の整備

地域と作物に命の水を供給する「水」の整備

 農作物には、「水」は不可欠であり、命の水ともいわれます。本県は瀬戸内気候に属し、年間を通して降水量が少ないことから、水の確保には古くから苦労しています。
 干ばつ時には、水田では順番で少ない水を分け合い、地形が急峻な樹園地では特に干ばつを受けやすく、水をトラックで運搬してのかん水は大変な重労働です。
 本県では、用水路やパイプライン等の施設により、農作物だけでなく、農家にも命の水を供給する重要な「水」の整備を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

農業生産力強化に向けた「土」(大区画ほ場)の整備

地域農業の未来を担う「土」の整備

 「土」の整備は、地域農業の未来に向けて農地や道水路等を再編し、現在の地図を書き換えていく重要な仕事です。整備された地域では、田植えや収穫には大型機械を利用し、防除にはヘリ散布を行うなど、大幅な農作業の省力化が図られます。その「土」で育まれる作物は、米のみであったものから麦・大豆と新しい品種を増やし、農業生産力を向上させます。
 本県では地域農業の未来を担い、農業生産力の向上のため、「土」の整備を積極的に進めています。


総合土木職(農業土木)の仕事の魅力

 

総合土木職(農業土木)は、個人の財産である農地を扱うことから、より利用しやすい農地とするため、地元

農家の方と何度も課題について話し合い、整備計画をたてます。整備された農地や施設を利用され、農家が笑顔で

作業をされている風景を見ると大きな達成感と喜びを感じます。また、農業農村が持つ多面的機能の維持継承のた

め、農村コミュニティ活動(草刈などの集落維持保全活動、祭りなどの伝統文化の継承、棚田等の農村景観保全等)

に積極的に支援しており、その取り組みを通じ、地域の皆さんとともに「ふるさとの未来像」を描き、その実践に

より、たくさんの笑顔に出会えるやりがいのある仕事です。

 

 

笑顔で収穫作業されている農家の方

「里」の笑顔をつくる地域に応じた基盤整備

 農家や農地には、それぞれ営農計画、農地の傾斜度等条件が異なります。事業を進めるには、それに応じた課題について、何度も関係者と話し合い、農業土木の技術を活かしながら調整を行い、ひとつひとつ解決しながら計画・整備を進めます。整備後に農家の方の笑顔に出会うと大きな達成感とやりがいを感じます。このように、農家の要望を受け、計画から整備、完成まで全過程に携われ、多くの笑顔に出会うこともこの仕事の魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住民自らが集落点検し、将来を考えるふるさとづくりワークショップ

「里」の未来をつくる地域コミュニティ活動支援

 本県ではふるさとづくりワークショップや都市住民との交流により農業・農村についての理解を深める棚田ふれあい教室の開催などの取り組みを通じて、笑顔で未来に継承していく「ふるさとづくり」を支援しています。
 ふるさとづくりワークショップでは、お年寄りから子供まで幅広い年齢層で集落点検を行い、地域の良いところや改善していくところ等を確認し、住民自らが地域の未来を考える取り組みを支援しています。


 

先輩職員からのメッセージ

 

八幡浜支局農村整備第一課 松田 理恵

⇒業務内容や仕事のやりがいなどは「先輩職員の声(総合土木)」をご覧ください。

 

 

⇒その他の職種の業務内容等については、「先輩職員の声」をご覧ください。

 

 

 

県内の主な配属先

 

〇本庁

〇各地方局・支局農村整備課(東予・今治・中予・南予・八幡浜)

〇各地方局農村整備課駐在(四国中央・久万高原・愛南)

 

 


《お問い合わせ》

〇総合土木(農業土木)の仕事に関すること

農林水産部 農業振興局 農地整備課 技術管理係 TEL 089-912-2540

〇職員採用試験に関すること

人事委員会事務局任用試験係 TEL 089-912-2826

(県職員採用情報ホームページ http://www.pref.ehime.jp/employment/

 

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