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愛媛県消費生活センター「消費者情報プラザ」

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消費生活かるた「ま」

ページID:0010407 更新日:2013年1月15日 印刷ページ表示

「マンションの オーナーどうか」と しつこい電話

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電話勧誘販売

相談事例

勤務先に「マンションを購入して安定した家賃収入を」と投資用マンションの勧誘電話があった。「説明だけでも聞いてほしい」と言われたが、仕事中だったので断りすぐ電話を切った。しかし、その後も電話があり、その都度、断っているが、しつこく電話がかかってきて大変迷惑している。

問題点

「マンション経営で節税を」とか「安定した家賃収入で老後を安心に」などのセールストークで投資用マンションの勧誘をします。電話勧誘は「不意打ち性」や「覆面性」が強く、繰り返し勧誘が行われやすく、中には「強迫」めいていたり、「長時間」に及ぶ場合もあります。

アドバイス・対処法

  • 電話で強引に勧められても、買う気がなければ「必要ありません」「お断りします」と言って、毅然とした態度で対応しましょう。
  • 契約を強要されたり、契約してしまった場合、取引形態によっては、クーリング・オフができるケースがありますので、早急に最寄りの消費生活相談窓口に相談しましょう。

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