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砥部・広田の伝統産業に触れる

ページID:0004726 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

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山里で体験する 砥部・広田の伝統産業に触れるの画像1

山里で体験する 砥部・広田の伝統産業に触れるの画像2山里で体験する 砥部・広田の伝統産業に触れるの画像3山里で体験する 砥部・広田の伝統産業に触れるの画像4

佐々木酒造

​​​農村工芸体験館

ルートA 佐々木酒造

施設が、国の有形文化財に登録されています。佐々木酒造では、昔ながらの製法にこだわり、水は地元の湧水、お米は県内産を使用しています。

明治5年(1872年)創業の造り酒屋で、主家(おもや)と煉瓦(れんが)煙突が歴史的景観に寄与しているとして、平成16年に国の有形文化財に登録されています。煉瓦煙突は高さが約20mあり、柱頭(ちゅうとう)飾り風の頂部に特徴があります。

みどころ

佐々木酒造では、昔ながらの製法にこだわり、水は地元の湧水、お米は県内産を使用しています。長期貯蔵酒も、冷房を使用せず、自然のまま貯蔵を行っています。自然の力で天然貯蔵した清酒「八重菊」は醸造元でのみ取り扱っています。

佐々木酒造の画像

営業時間

不定休

料金

無料

駐車場

2台

住所

伊予郡砥部町総津785

電話・Fax

電話番号 089-969-2005
Fax番号 089-969-2605

Web

-

Mail

-


車で約5分

ルートB 農村工芸体験館

自然に囲まれた施設で、時間を忘れて陶芸を楽しむことができます。

「道の駅ひろた」の近くにある赤いとんがり帽子の屋根が目印の建物です。自然に囲まれた施設で、時間を忘れて陶芸を楽しむことができます。また初めての方でも丁寧に教えてもらえます。

みどころ

地元産の陶石から作られた粘土を使って自由な発想でつくれる手びねりをはじめ、ろくろを使った成形やカラフルな15色の絵付けに挑戦できます。体験館のそばには広田地域の自然を楽しめる約100mのローラー滑り台があり、お子様連れにもオススメです。

生の声

『作品の出来上がりは、約1ヶ月かかります』

農村工芸体験館の画像

営業時間

9時から17時(手びねり、ろくろ体験受付は14時まで 絵付け体験受付は16時まで)
休館日
火曜日(祝日の場合はその翌日)
12月30日から翌年1月3日

料金

手びねり、ろくろ体験は共に使用粘土量は1kgにつき2,000円(100gにつき150円加算)
ろくろ体験が初めての方は初回のみ1,000円が追加必要 絵付け体験600円から

駐車場

約20台

住所

伊予郡砥部町総津117番地

電話・Fax

電話Fax番号(共通) 089-969-5087

Web

https://www.town.tobe.ehime.jp/soshiki/34/kougeitaikenkan.html<外部リンク>


グルメ・特産品情報

スポット1 交流ふるさと研修の宿山のレストラン「ひろたの森」

1階レストラン「ひろたの森」では自然に囲まれた中でイタリア料理を楽しめます。

地元の木材をふんだんに使い、周囲の自然にマッチした外観が特徴の宿泊施設です。旅行はもちろん、合宿や研修などで利用されることも多く、ひろた町民グラウンドや体育館(要予約)も利用できます。1階レストラン「ひろたの森」(室内45席・デッキ17席)では本格的なイタリア料理やバーベキューを楽しめます。春には桜、夏には蛍、秋には紅葉が美しいスポットです。

みどころ

1階レストラン「ひろたの森」では自然に囲まれた中でイタリア料理を楽しめます。地元農家の生トマトと塩・コショウ・ハーブを使用したトマトソースのパスタは、化学調味料を使用していないオススメの一品です。ハンバーグ、ステーキ、ピザなども健康を考えた手づくりメニューです。

生の声

『全て手づくりのメニュー、自信をもって提供しています。』

交流ふるさと研修の宿山のレストラン「ひろたの森」

営業時間

レストラン
4月~9月 11時から17時(17時以降は予約制)
3月・10月~12月中旬 11時~15時(17時から完全予約制)
12月中旬~2月は完全予約制
月曜日定休(祝祭日・7月・8月はオープン)

料金

トマトソースのパスタ1,000円から、ピザ1,000円から

駐車場

約50台

住所

伊予郡砥部町総津117番地

電話・Fax

電話Fax番号(共通) 089-969-2258

Web

http://www.hirotanomori.jpn.org/<外部リンク>

Mail

mail@hirotanomori.jp.org

スポット2 権現山休憩所流しそうめん(夏季のみ)

県道306号線からすぐそばにあるため車で気軽に行くことができます。

中野川の源流にある標高約440mの権現山は、三つの山岳がそびえ立つ連峰で、「小型石鎚」「広田石鎚」「伊予の西石鎚」とも呼ばれています。ふもとの休憩所で夏場に行われるそうめん流しは、毎年、涼を求める多くの人達でにぎわいます。

みどころ

砥部町広田の清流と大豆・しいたけなどを煮込んで作られた手づくりのつゆで食べる流しそうめんは絶品です。県道306号線からすぐそばにあるため車で気軽に行くことができ、暑い夏の日にはオススメです。

権現山休憩所流しそうめん(夏季のみ)

営業時間

10時から16時30分(7月1日から9月3日 期間内無休)

料金

中学生以上 600円
小学生 300円
小学生未満 200円 ダシ追加1杯50円

駐車場

有り

住所

伊予郡砥部町総津1548番地

電話・Fax

電話番号 089-969-2111(広田支所)

Web

-

Mail

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スポット3 農村食堂こぶしの家

「道の駅ひろた」内にある田舎料理がオススメの食堂です。

「道の駅ひろた」内にある田舎料理がオススメの食堂です。「たらいうどん※1」や地元で採れた新鮮な山菜を使用した「山菜うどん」、期間限定(11月から4月上旬)の「じねんじょそば」をはじめ、カレーライスやおでん、コーヒーなどの定番のメニューもあります。
※1 大釜でゆでたうどんを大きなたらいにゆで汁ごと移して食べるもの。

みどころ

ログハウス風のとんがり屋根が目印の食堂です。食堂内は木製のテーブルや椅子が並んでおり、温もりある空間となっています。昔懐かしい素朴な味の田舎料理を食べることができ、夏場には木製のオープンテラスで川のせせらぎや、カジカガエル※2の美しい鳴き声を聞きながらのんびりと食事を楽しめます。
※2 日本古来から生息しているカエルです。その高く澄んだ声が鹿の鳴き声に似ていることから河鹿(かじか)と呼ばれるようになったと言われています。その鳴き声が美しいことから和歌で用いられる事もあります。

農村食堂こぶしの家

営業時間

10時から17時
休館日 火曜日 12月29日から1月3日

料金

陶街道名物たらいうどん 450円
山菜うどん450円
田舎そば 500円
じねんじょそば 700円(期間限定11月から4月上旬)

駐車場

約30台

住所

伊予郡砥部町総津159-1

電話・Fax

電話番号 089-969-2156

Web

-

Mail

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スポット4 道の駅ひろた「峡の館」

地元の農家が出品した野菜や果物、加工品だけではなく、「炭」や「まき」も販売されています。

平成6年に周辺一帯の施設とともに道の駅として登録され、休憩やショッピングに利用されています。野菜やしいたけ、じねんじょ(冬季限定)、手作りクッキーなど広田地区の特産物が数多く販売されています。車いす対応のトイレや車いす用スロープも整備されていて、盲導犬の受け入れも可能です。

みどころ

地元の農家が出品した野菜や果物、加工品だけではなく、「炭」や「まき」も販売されています。また広田地区特産のじねんじょの即売(冬季限定)に加え、じねんじょ料理の試食会やその他特産品の販売をおこなう「広田じねんじょまつり」が毎年開催されます。

生の声

『広田地区の民話(昔話)をボタン一つで聞ける音声案内装置を設置しています。』

道の駅ひろた「峡の館」

営業時間

4月~10月 8時~18時
11月~3月 8時~17時
休館日 12月31日から翌年1月3日

料金

-

駐車場

約30台

住所

伊予郡砥部町総津162-1

電話・Fax

電話Fax番号(共通) 089-969-2070

Web

http://kyounoyakata.jimdo.com/<外部リンク>

Mail

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モデルルート
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寄り道観光スポット

砥部衝上断層公園

砥部町

砥部衝上断層公園

日本列島を横断する中央構造線上に、古い地層が新しい地層に乗り上げた珍しい逆断層です。砥部川によって洗い出されて露出しており「砥部衝上断層(とべしょうじょうだんそう)」と呼ばれています。昭和13年(1938年)に国の天然記念物に指定されています。

仙波渓谷

砥部町

仙波渓谷

渓谷に沿って遊歩道が整備されていて、気楽に散策することができます。春には山椿、夏にはホタルが飛び交う幻想的な光景が見られ、8月頃のカジカガエル※の繁殖時には美しい鳴き声が渓谷内から聞こえてきます。秋には紅葉、冬には雪景色を見ることができ、四季によって変わる景色を楽しむことができます。
※日本古来から生息しているカエルです。その高く澄んだ声が鹿の鳴き声に似ていることから河鹿(かじか)と呼ばれるようになったと言われています。その鳴き声が美しいことから和歌で用いられる事もあります。

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