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1.四国8の字ネットワーク
四国の高速自動車国道は、徳島市を起点に四国中央市、松山市を経由し大洲市まで四国を東西に貫く四国縦貫自動車道222kmと、阿南市を起点に高松市、四国中央市、高知市、宇和島市を経由し大洲市まで四国をS字型に結ぶ四国横断自動車道441kmで構成され、合わせて663kmの四国を8の字に循環する高速道路ネットワークです。
四国8の字ネットワークは、四国が一つになり、自立し、発展していくために無くてはならない根幹的な社会基盤であり、平成16年3月に国土交通省四国地方整備局等が策定した「社会資本整備に係る四国ブロックの将来の姿」に基づき、四国東南部の高知東部自動車道と阿南安芸自動車道も含め、概ね20年後の概成を目標に整備が進められています。
四国8の字ネットワーク概略図
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2.愛媛の四国縦貫・横断自動車道
愛媛県内の四国縦貫・横断自動車道は、昭和60年3月27日に四国で初めて三島川之江IC〜土居IC間11kmが開通したのをスタートに、その後も順調に整備が進められ、これまでに、四国縦貫自動車道は徳島県境〜大洲IC間133.4kmが全通し、四国横断自動車道は香川県境〜高知県境間20.6km及び西予宇和IC〜大洲北只IC間15.7kmの36.3kmが供用されています。
高速自動車国道の整備は、道路関係四公団の民営化に伴い、有料道路方式(整備主体:高速道路株式会社)と新直轄方式(整備主体:国土交通省)の2つの手法により進められています。
本県においては、四国横断自動車道宇和島北〜西予宇和間が平成15年度に新直轄方式に選定され、平成23年度の供用を目標に整備が進められています。
県としては、県内高速道路網の一日も早い全線開通に向け、今後とも積極的に取り組んで参ります。
3.宇和島道路・大洲道路
一般国道56号の宇和島道路17.5qと大洲道路6.3qは、高速自動車国道と同等の高規格な自動車専用道路として整備されています。
宇和島道路は、これまでに宇和島市津島町高田〜宇和島市高串間14.0kmが供用されており、また、平成17年度に事業化された宇和島市津島町岩松〜高田間3.5kmは、平成20年代半ばの供用を目標に整備が進められています。
大洲道路は、平成16年度に四国横断自動車道西予宇和IC〜大洲北只ICの開通と同時に全通しています。
4.津島道路(仮称)
津島〜内海(愛南)間の整備については、国土交通省が宇和島道路に接続する津島道路(仮称)として調査等を進めています。
概略計画の検討にあたり、透明性、客観性、公正さを確保するため導入された“「構想段階での市民参加型道路計画プロセス(PIプロセス)」”においては、平成16年3月29日に、地域住民の代表者等で構成される評価委員会から、「津島道路(仮称)は、広域的な交通・地域交流を推進するとともに、災害に対して安全で信頼性の高い高規格幹線道路等として、早急に整備すべき」との提言が出されています。
愛媛県の現況
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〜〜〜〜〜〜 中四国連携ルート 〜〜〜〜〜〜 |
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1.中四国連携ルート
中四国連携ルートは、島根〜広島〜愛媛〜高知の西瀬戸地域4県を南北に高速交通体系で結び、有機的な連携を強化し、経済・文化など多様な交流を展開することにより、日本海から瀬戸内海を経て太平洋に至る広域交流圏を形成するうえで、交流・連携の基盤となる基幹的交通体系です。
特に、西瀬戸自動車道及び今治小松自動車道は、中国地方の高速道路網と四国縦貫・横断自動車道を結ぶ極めて重要な路線であり、早期整備が強く求められています。
2.西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)
平成11年5月1日に開通した西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)は、中国地方と四国地方を結ぶ幹線ルートとしての機能はもとより沿道の島々の生活向上等の重要な役割を果たしています。また、自転車歩行者道も併設され、瀬戸内海の多島美をはじめ、豊かな自然や水軍などの歴史、文化を楽しむことができる観光・レクリエーションの架け橋、文化の架け橋としても大きな期待が寄せられています。
なお、既存道路を利用していた大島と生口島の島内道路区間は、平成11年度から国土交通省の直轄事業により整備が進められ、平成18年4月24日に大島道路、4月29日に生口島道路が供用されたことにより、西瀬戸自動車道全区間が自動車専用道路でつながりました。
西瀬戸自動車道に架かる橋の概要
| 所在地 |
橋梁名 |
橋種 |
橋長 |
支間長(橋長内訳) |
桁下高 |
塔の高さ |
供用年月日 |
| (m) |
(m) |
(m) |
(m) |
| 広島県 |
新尾道大橋 |
斜張橋 |
546 |
85+215+85+80.5+80.5 |
36 |
77 |
H11.5.1 |
| 因島大
橋 |
吊橋 |
1,270 |
250+770+250 |
50 |
146 |
S58.12.4 |
| 生口橋 |
斜張橋 |
790 |
150+490+150 |
26 |
127 |
H3.12.8 |
広島・
愛媛県境 |
多々羅大橋 |
斜張橋 |
1,480 |
270+890+320 |
40 |
226 |
H11.5.1 |
| 愛媛県 |
大三島橋 |
アーチ橋 |
328 |
15.5+297+15.5 |
26 |
− |
S54.5.13 |
伯方・
大島大橋 |
伯方橋 |
桁橋 |
325 |
90+145+90 |
26 |
− |
S63.1.17 |
| 大島大橋 |
吊橋 |
840 |
140+560+140 |
32 |
97 |
S63.1.17 |
| 来島海峡第一大橋 |
吊橋 |
960 |
50+140+600+170 |
46 |
149 |
H11.5.1 |
| 来島海峡第二大橋 |
吊橋 |
1,515 |
250+1,020+245 |
65 |
184 |
H11.5.1 |
| 来島海峡第三大橋 |
吊橋 |
1,570 |
260+1,030+280 |
65 |
184 |
H11.5.1 |
3.今治小松自動車道
今治小松自動車道は、西瀬戸自動車道今治ICと四国縦貫自動車道いよ小松ICを結ぶ23.3qの自動車専用道路で、国土交通省が整備を進めています。
このうち、今治小松道路(今治湯ノ浦IC〜いよ小松IC間)13qは平成13年7月に供用されており、残る今治道路(今治IC〜今治湯ノ浦IC間)10.3qについては、平成13年度に事業化され、平成15年度から用地買収に着手しており、用地買収や埋蔵文化財調査が進められています。
中四国連携ルート概要図
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”四国8の字ネットワーク及び中四国連携ルート”
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〒790-8570
愛媛県松山市一番町4丁目4−2
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FAX 089-912-2719
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