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えひめ機能性研究会のご案内


「機能性を活かした農産物の粉末化と新たな加工食品の開発」

愛媛県農林水産研究所

 野菜や果実は多くの栄養成分、機能性成分、食物繊維を含み、健康の維持・増進につながることから、予防医学に向けた農産物や加工食品の開発は、新たな経済成長戦略を担う食品・健康ビジネス分野として期待され、愛媛県農林水産研究所では機能性研究を促進することとしています。
 とりわけ、現在、農産物の2〜3割が外観品質によって廃棄されていることから、これらを保存や利用が便利な粉末に加工するとともに、含まれる栄養価や機能性成分、物理性や加工適性等の内容を明らかにし、最も効果的な栽培方法や収穫時期・貯蔵期間、粉末化技術を明らかにします。さらに、こうした機能性の高い粉末を利用した加工食品の開発を企業や大学、農業団体等とともに取り組みます。

具体的には、

1 イヨカンやキウイフルーツ等の果実やサトイモ、ホウレンソウ等の野菜について、栄養価や抗酸化能、ポリフェノールなどの機能性成分が多く得られる収穫時期や貯蔵期間、粉末化技術を明らかにし、粉末の栄養学的な評価を行うとともに、コスト評価も含めた実用化技術を組み立てます。

2 粉末を用いて、ヒト培養細胞による免疫機能の増進効果を検証し、粉末に含まれる機能性成分を評価します。

3 パンやスイーツ、練り製品や麺類、病院食や介護食などにおいて、機能性の高い農産物粉末を利用するため、色素・粒度・香り、食品栄養表示に基づく調査や残留農薬分析、微生物検査を行うとともに、食品関連企業の協力を得て、商品開発や試作販売による評価を行います。

共同研究機関:農林水産研究所、産業技術研究所、愛媛大学、愛媛調理製菓専門学校
協力団体・企業:農林水産物生産者、食品加工業者、農業団体など

 愛媛県農林水産研究所では、機能性研究や農産物の粉末化に興味があり、商品開発に取り組む意欲のある企業や個人・団体と連携して、「えひめ機能性研究会」を設置しました。多くの方の参加をお待ちしております。
 

 連絡先
 愛媛県農林水産研究所
 企画環境部企画調整室
 
  担当  栗坂 信之   
  住所  松山市上難波甲311  
  TEL:089-993-2020  FAX:089-993-2569 
  e-mail:kurisaka-nobuyuki@pref.ehime.jp 
   
  入会申込書:こちら(Word文書ファイル329KB)
 





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