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環境浄化新技術公開試験

■ 環境浄化新技術公開試験とは

河川の汚染に対処するために微生物を活用した技術を全国から公募し、県下6箇所で平成12年8月から1年間公開試験を行ったんだ。

愛媛県では、環境浄化新技術公開試験を行いました。

これは、民間が持つ微生物を用いた河川などの水質浄化技術を広く公募し、公開試験を実施し、愛媛県内の河川における水質浄化の効果、実用化の可能性を検討するものです。

■環境浄化新技術実施概要

微生物を活用した技術を全国から公募した結果、全国より25件の技術の応募があり、応募技術の実用性、経済性、独自性や地域特性等について、書類審査、ヒアリング審査を行い、6件の技術を選定しました。

そして、県下6箇所において、平成12年8月から平成13年9月にかけて公開試験を行いました。

なお、カキ殻等を用いた浄化技術については、県内2町(松前町、御荘町)において、平成13年度、町の事業として行われる水質浄化事業に支援を行いました。

■水質浄化新技術公開試験採択技術一覧表

応募者名 (株)シェルタッチ(千葉市)
浄化方法概要 技術内容 カキ殻を敷き詰めた浄化装置に汚濁水を通すことによりカキ殻に生息する微生物で水質を浄化
リアクター
対象 河川
試験実施場所 御荘町(栄町排水路)
予定(PDF,136KB) 報告1(PDF,292KB) 報告2(PDF,123KB)
応募者名 (株)マリン技研(長崎市)
浄化方法概要 技術内容 水の撹拌及びエアレーションで微生物を活性、さらにアオコを超音波照射で破壊し微生物に補食させ浄化
微生物活性
対象 湖沼
試験実施場所 砥部町(とべ動物園池)
予定(PDF,60KB) 報告1(PDF,287KB) 報告2(PDF,221KB) 報告3(PDF,212KB)
応募者名 東レエンジニアリング(株)(大阪市)
浄化方法概要 技術内容 不織布、水生植物の植生及び炭化物に汚濁水を通し、不織布等に自然発生した微生物で水質を浄化
リアクター
対象 河川
試験実施場所 松前町(ダンダラ川)
予定1(PDF,208KB) 予定2(PDF,86KB) 報告1(PDF,294KB) 報告2(PDF,123KB)
応募者名 浄化槽管理センター新居浜支部(新居浜市)
浄化方法概要 技術内容 河床に礫を敷設することにより、礫に自然発生した土着の微生物で水質を浄化
微生物活性
対象 河川
試験実施場所 新居浜市(尻無川)
予定(PDF,92KB) 報告1(PDF,137KB) 報告2(PDF,284KB) 報告3(PDF,120KB)
応募者名 (株)シーブロック(東京都)
浄化方法概要 技術内容 微生物の住処となる球状体(シーブロック)を池に敷き詰め、植物連鎖を形成させ水質を浄化
微生物活性
対象 湖沼
試験実施場所 津島町(南レク公園池)
予定(PDF,112KB) 報告1(PDF,248KB) 報告2(PDF,201KB) 報告3(PDF,158KB)
応募者名 (株)EM研究機構(大阪市)
浄化方法概要 技術内容 培養EM活用液及び微生物固定資材を河川に直接投入し、土着の微生物を活性させ水質を浄化
微生物散布
対象 河川
試験実施場所 松山市(堂之元川)
予定(PDF,109KB) 報告1(PDF,227KB) 報告2(PDF,207KB) 報告3(PDF,285KB)
報告4(PDF,658KB) 報告5(PDF,676KB)

■公開試験実施場所

堂之元川 (株)EM研究機構
ダンダラ川 東レエンジニアリング(株)
南レク公園(池) (株)シーブロック
とべ動物園(池) (株)マリン技研
尻無川 (社)愛媛県浄化槽管理センター新居浜支部
栄町排水路 (株)シェルタッチ
公開試験実施場所

(画像をクリックすると拡大します)

■平成13年5月9日に行われた「平成12年度水質浄化事業成果発表会」の模様

「平成12年度水質浄化事業成果発表会」の模様
「平成12年度水質浄化事業成果発表会」の模様
「平成12年度水質浄化事業成果発表会」の模様
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